スキルルート
「スーパーロボット大戦V」には「TacP(タックポイント)」と呼ばれるポイントがあり、これはパイロットの能力上昇や特殊スキルの修得に必要となる「スキルプログラム」の開発・生産などで使用します。
「TacP」は敵の撃墜などによって獲得でき、資金と同様に部隊全体で共有されます。
そして、戦闘でパイロットに有利な効果をもたらす特殊スキルは、インターミッションのメニュー「スキルルート」内の「特殊スキル系PG」で開発・生産が出来ます。
ただし、特殊スキルは最初から全てが揃っているわけではなく、画面の左上にある「底力」からルートに従い、TacPを消費して開発していきます。
なお、一度開発した特殊スキルは、TacPを消費すれば複数を生産して任意のパイロットに修得させることが出来ます。
うーん、発売前だと、どれくらいTacPを入手できるのか分からない状態なので、何とも言えませんが、部隊で共有となると無駄使いしにくいですかね(汗)
パラメータ系PG
インターミッションのメニュー「スキルルート」内の「パラメータ系PG」では、TacPを用いてパイロットの各能力値や地形適応を上昇させるスキルプログラムを生産することが出来ます。全10種で、TacPを消費すれば最初からそれらを複数生産できます。(「特殊スキル系PG」と違い、ルートに従って開発していく必要がありません)。
スペシャル系PG
インターミッションのメニュー「スキルルート」内の「スペシャル系PG」では、ゲーム中で特別な条件を満たして得た(開発した)特殊スキルを生産することが出来ます。
全6種で、開発に必要な条件は特殊スキルごとに違います。なお、一度開発した物は、TacPを消費すれば複数を生産して任意のパイロットに修得させることが可能です。
攻略する身としては、条件が難しくないと良いのですが…(汗)